ザクロ屋×よもぎ蒸しサロン薫薫コラボ企画★黄土3年熟成よもぎ蒸しde温活♪
一般的に「よもぎ蒸し」は産後のケアだけでなく、スチーム効果とよもぎの薬効成分により血行促進、陰部を直接温めることから、婦人病にも良いとも言われています。発汗により老廃物を体外に排出すると同時に膣粘膜から漢方成分を吸収し、子宮を温めることで血の道を整えるためホルモンバランスが整い、婦人科系のトラブル改善や子宮と関係する様々なトラブル、アレルギー抑制作用、美肌、美白の美容効果、新陳代謝の向上、痔、便秘、ダイエットなどさまざまな効果があると言われています。
黄土よもぎ蒸しサロン薫薫さんで大人気!の「黄土3年熟成よもぎ蒸し」。そこらそんじょの「よもぎ」と全く違う!
「黄土3年熟成よもぎ蒸し」とは、いったいどんなよもぎ蒸しなのでしょうか?
黄土3年熟成よもぎ蒸しとは?
本場韓国では「産後の肥立ちによもぎ蒸し」と言われるように、古くから民間療法としてよもぎを煎じて下半身を蒸す「よもぎ蒸し」が産後のケアにずっと取り入れられてきました。韓国が発祥の地で、600年の歴史がありますが、現在では、世界各国で女性特有のお悩みである妊活や美容のために利用されている方が多い「よもぎ蒸し」。
韓国では江華(カンファ)島産のよもぎが有名なのですが、「黄土よもぎ蒸し薫薫」さんでは、その中でも無農薬の3年乾燥させて熟成させた獅子足(サジャバル)薬よもぎを使った「黄土3年熟成よもぎ蒸し」を提供されていらっしゃいます!!
「黄土3年熟成よもぎ蒸し」でよもぎ、生薬の有効成分をダイレクトに皮膚、粘膜から吸収することにより、体の中からしっかりと温め、大量に発汗することで新陳代謝をアップし、デトックス効果が得られるだけでなく、冷え性、婦人科系疾患、美肌、更年期障害、痔、花粉症などにも効果が期待できると言われています。「冷えは万病の元」とも言われますが、体の芯からポカポカに温めてくれる「よもぎ蒸し」は、現代を生きる女性の「美」と「健康」には欠かせない存在になりつつあるのかもしれませんね。
なぜ江華島産の獅子足薬ヨモギを使うのか?
なぜ江華島産の獅子足ヨモギが良いのでしょうか?
それは、江華島の汚染されていない肥沃な土地と、この島の「潮気を含んだ風」「海を渡って運ばれてくる霧の湿気」「植物の自生に最適な砂質黄土(砂の混ざった黄土)の土壌」を合わせ持つ恵まれた環境が、香り高く、抗菌力も兼ね備えた高品質のヨモギへと成長させてくれるようです。
「獅子足ヨモギ」という名前の由来もおもしろくて、このヨモギの大きくて光沢のある葉っぱが、獅子の足の形に似ていることから「獅子足ヨモギ」と呼ばれるようになったそうです。「獅子足ヨモギ」は、どちらかと言うと「食用」としてよりも「薬用」として使用されることが多く、別名「薬ヨモギ」とも呼ばれているのだそうです。また、「獅子足ヨモギ」は、通常のヨモギより香りが強いだけでなく、一般のヨモギにみられる毒素がなく、より高い抗菌力をもつことも科学的にきちんと証明されているのだそうです。
江華島のヨモギについては、『世宗実録地理誌』などにも「江華薬ヨモギは、血液循環や冷え性、胃潰瘍、下痢などの治療の目的で用いられた」と記されており、歴史を見ても江華島のヨモギが「薬用」として使われていたことがわかりますね。特に「獅子足薬用ヨモギ」は、江華自生薬用ヨモギのうちで品質が最も優れてると言われており、江華獅子足薬用ヨモギは、漢方医学界でも世界一と認められていて、世界へ広く輸出されているのだそうですよ。
3年熟成させるのは何のため?!
黄土ヨモギ蒸しサロン薫薫さんでは、なぜ3年熟成のヨモギを使用しているのでしょうか?
それは、「生薬」と言われるものは、長く寝かせた(熟成)方が有効成分が増えるからなのだそうです。陳皮や地黄、枳実などが代表的なものですが、「ヨモギ」その一つだということでした。
「ヨモギ」は長期乾燥させることで、「ヨモギ」の持つ毒性を減らし、薬用成分を増やすことができるため、長く乾燥させればさせるほど良いというわけです。
ヨモギの成分について
ヨモギは、「ハーブの女王」と呼ばれるほど、効能としては非常に万能で、ヨモギ茶として飲んでも良し!肌トラブルに皮膚につけても良し!ヨモギ湯のようにお風呂に入れて浸かっても良し!香りを嗅いでも良し!お灸として燃やしても良し!と五拍子そろった薬草で、『病を艾(止)める』という意味から、漢方名では『艾葉(ガイヨウ)』とも呼ばれています。その効能や栄養価の高さから、ヨモギは「万能薬」とも言われるほどです。
食物繊維は、ほうれん草の10倍近くあり、特にヨモギに含まれるクロロフィルという成分は、食物繊維の5000分の1の大きさで、小腸絨毛の奥に蓄積したダイオキシン、残留農薬、有害金属(水銀、鉛)まで取り除いてくれる働きがあるのだとか。また、発ガン抑制因子を増加させて、ガン細胞やウイルスを阻止する働きがあったり、食物繊維との相乗効果で血中のコレステロールを低下させる働きもあると言われています。それ以外に浄血作用や止血作用、殺菌作用、虫刺されや切り傷、アトピーなどの改善などにもよく利用されているようです。
ヨモギ蒸しの効果は?!
座るだけで体がポカポカになる「ヨモギ蒸し」。一体どんな効果があるのでしょうか?
婦人科系の悩みを改善
婦人科系の悩みを抱えている方のほとんどが、冷えや骨盤周辺の血行不良が原因となって生理機能が衰え、その結果、婦人科系のトラブルにつながっていることが少なくないようです。
ヨモギに含まれるβカリオフィレンという香り成分が、ホルモンバランスを整える効果があると言われており、蒸気と一緒にヨモギの香り成分を膣粘膜に直接ダイレクトにあてることで、子宮を内側から温めることができるだけでなく、内臓の働きも活性化することができます。骨盤の中の代謝が上がることで、子宮や卵巣の老廃物が排出され、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科系疾患の改善や更年期障害の症状緩和、生理不順の改善や生理痛の緩和なども効果としては期待できるそうです。
美容効果
肌荒れやくすみなどの肌トラブルは、子宮や卵巣機能の低下が原因となって起こると言われています。「ヨモギ蒸し」で子宮や卵巣の働きをよくすることで肌トラブルの改善ができるだけでなく、美白効果もあるのだそうです。
またヨモギに含まれるクロロフィルには殺菌効果があり、ニキビや吹き出物など肌の炎症も抑えてくれるだけでなく、ヨモギに含まれるクロロフィルとビタミンA、Cの相乗効果で、メラニン色素が除去され、日焼け後の肌トラブルや美白にも効果が期待できると言われています。
ダイエット
「ヨモギ蒸し」で下半身をじっくりと温めることで、「冷え」によるむくみが改善されたり、「冷え」が原因で脂肪がつきやすくなっている方にも、体を温めることで血液の循環がよくなり、新陳代謝がアップして基礎代謝が上がることでダイエット効果が期待できるようです。基礎代謝が上がると、太りにくく、痩せやすい体、またリバウンドしにくい体へと変わっていく効果もあると言われています。冷えやすい下半身を芯からポカポカに温めてくれる「ヨモギ蒸し」は、特にダイエット効果が期待できそうですね。
体臭
ヨモギに含まれるフラボノイドという葉緑素には、強力な消臭効果があると言われており、「ヨモギ蒸し」で粘膜からダイレクトに成分を吸収することで、体の臭いや女性のデリケートゾーンの消臭効果も期待できるそうですよ。意外と気にしている方が多い女性のデリケートゾーンの臭い。菌の繁殖による臭いに対しても、ヨモギの抗菌作用が嫌な臭いを軽減してくれるのに役立つようです。「ヨモギ蒸し」で汗をたくさんかいて、体の汚れや毒素を含んだ汗をたっぷり出してしまうことで、汗のニオイや体臭も軽減してくれる効果があるということです。
アンチエイジング
ヨモギに含まれる成分のクロロフィルやフラボノイドは、殺菌作用や消臭効果もだけでなく、「酸化作用」も多く含まれているため、老化の原因となる活性酸素を減らす効果もあるそうです。また体の中で過剰な糖分とタンパク質が結びつくことによって、肌や血管が老化し、肌のハリや弾力が失われてしまうのですが、ヨモギには「抗糖化作用」もあるため、「ヨモギ蒸し」をすることで、お肌のハリを保ち、内側から潤いのある若々しいお肌を保つことでも効果が期待できるようです。「ヨモギ蒸し」の抗酸化作用で免疫力をアップしてくれるのもうれしいですね。
デトックス
現代は、生活環境や大気汚染、日々の食生活が原因で、農薬や有害金属、添加物、ダイオキシン、放射線など体に不要な毒素を体の中に溜め込みやすくなっています。
体内毒素は、便や尿、または汗や呼吸を通して体外に排出されますが、その処理能力が低いと、体内毒素を体外に排出することができず、体の中で血液循環の滞っているところに溜まってしまいます。例えば、「外反母趾」はハイヒールが原因と言われていますが、本当の原因は「体内毒素」とも言われています。卵巣や子宮は、多くの栄養が集まる構造になっており、同時に不必要なものも同様に運ばれてくるため、女性の体の中でも化学物質や毒素が溜まりやすい場所とも言われています。「卵巣嚢腫」や「子宮筋腫」は、遺伝的な要因もありますが、卵巣や子宮に毒素が溜まりやすい方が発症しやすいとも言われているので注意が必要です。他にも、体内毒素が原因で起こる症状としては、頭痛や白髪などもあり、強いストレスを受けた際に頭髪が抜け落ちたり、白髪になるのも、遺伝子以外の要因としては、体内毒素が毛根に溜まって起こる現象とも言われています。
「ヨモギ蒸し」で、体を芯から温め、体内に溜まっている老廃物や毒素を汗とともに排出(デトックス)することで、体内の環境を活性化させ、さらに腹部が温まることで腸の血行もよくなり、便秘解消効果なども期待できるようになるとのことです。
痔の改善
意外と悩んでいる方が多い「痔」は、刺激物や冷えが良くないと言われていますが、ヨモギの抗菌作用だけでなく、「ヨモギ蒸し」で肛門の粘膜からヨモギの薬効成分をダイレクトに吸収することで、肛門周りの血液の悪循環からくる鬱血が解消され、粘膜の炎症なども抑えてくれる効果もあるようです。
「痔」でお悩みの男性にも、「ヨモギ蒸し」はぜひ試してもらいたいですね。
癒し効果
ヨモギに含まれるシネオールという香り成分には、鎮静効果だけでなく、脳神経をお突かせてリラックスさせてくれる「アロマ効果」もあるようです。普段、忙しくてなかなかゆっくりとできない方も、「ヨモギ蒸し」をしている間だけでものんびりとした気持ちで、ヨモギの香りに癒されながら、ご自身と向き合う時間にされるのもオススメですね。
妊活
体を温める効果だけでなく、体内の不要なものを排出(デトックス)してくれる「ヨモギ蒸し」は、婦人科系の不調を整えてくれる効果だけでなく、妊活にもとても効果が期待できるようです。
子宮が冷えていると、卵子の育ちが悪くなったり、女性ホルモンの分泌が低下したり、受精卵が着床しにくくなったりと妊娠を希望する人にとっては、「子宮を温める」ということはとても重要なことと言えます。
膣からダイレクトに子宮を温めてくれる効果のある「ヨモギ蒸し」は、体を温めてくれるだけでなく、子宮の老廃物もデトックスしてくれる効果があり、妊娠しやすい子宮を作るためにもオススメです。
妊活に「ヨモギ蒸し」を取り入れるベストなタイミングは、排卵前の基礎体温低温期と言われています。その時期に、子宮を温め、黄体ホルモンの分泌を促すことで、子宮内膜を厚くし、妊娠しやすい体の状態に導いてくれると言われています。いつもはなかなか難しい!という方も、ぜひその時期だけでも「ヨモギ蒸し」で、妊娠しやすいカラダ作りをされてみてはいかがでしょうか。
産後の回復
本場韓国では、昔から「ヨモギ蒸し」が産後の肥立ちに良いという理由で、民間療法として各家庭で取り入れられていました。出産したことで、弛緩した子宮や膣の収縮に効果があるだけでなく、卵巣機能を元に戻す働きもあると言われています。
膣から吸収させるのがいいのはなぜ?
高熱で熱が出た時に、座薬を使ったことがある方は多いと思いますが、なぜ?「ヨモギ蒸し」は、「膣」や「肛門」の粘膜から、直接ダイレクトにヨモギや他の薬効成分を吸収させるのでしょうか?
皮膚の厚みは場所によって違いますが、皮膚からの吸収率も皮膚の薄さによってかなり違いがあります。
=二の腕の内側を1とした場合の吸収率の違い=
かかと:0.14倍
手のひら:0.83倍
頭:3.5倍
額:6倍
あご:13倍
わきの下:3.6倍
背中:17倍
性器(子宮):42倍
上記の比較からもわかるように、全身の中で一番吸収率が高い!と言われている膣からダイレクトに子宮を温めることが効果的なのがわかると思います。逆に、有害な物質も侵入しやすいということでもあるので、その点はどんな下着や生理用品を使うか?なども考えていきたいところですね。
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黄土よもぎ蒸しサロン薫薫
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